雑記

論文がacceptされました 引越しもしました

投稿した論文がacceptされました。
かなりニッチな分野だったためか、初回のminor revisionから1度手直しを加えただけで通りました。
この1ヶ月かなり論文に時間を奪われましたが、ひとまずひと段落です。

英語論文の難しさ

初めての論文でしたが、英語で投稿したこともあり手間が二重にかかりました。

日本語で書く⇨指導医の添削⇨英語で書く⇨添削⇨投稿、と慣れない英語で書くため手間は3倍でした(英語は2倍時間がかかりました。)

参考文献を読むだけでも一苦労で、普段から英語で論文を読む習慣をつけるべきと感じました。

今後海外の学会で発表もしたいので、英語の発音、会話の勉強をまずは始めました。

あとは受験勉強で使っていたドラゴンイングリッシュ を再度覚え始めました。

受験生の頃はリスニングやスピーキングを全く練習していなかったのですが、今思えばなぜ行ってこなかったのかと後悔しています。実際に声に出して読む練習は必ず必要だと思います。
私の頃は医学部に合格するだけであれば、リスニングやスピーキングの能力が全くなくても合格できる医学部がたくさんありました(国立、私立問わず)。これは英語教育の弊害だと思います。受験の第一の目的は合格することですので、今後大学がそれらの能力を問う試験を出してくることが望ましいです。

引越し

家賃が安いところに引っ越しました。

驚きの29000円、共益費1000円の計3万円 です。前は7万でした。

多少狭くなりましたが、職場からは近いのと、掃除が楽になったので特に不都合は感じていないです。

無理して家賃を節約する必要もないのですが、将来開業のための資金をためないといけませんし、自分にとって不要な費用は削減しました。私はミニマリストではないですが、ベッド、机があれば十分です。QOLを下げるような節約はおすすめ出来ませんので、自分にとって最適な固定費を理解することが大事です。

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